初心者がモルモットを飼う時に気をつけたいこと

モルモットと言うと理系のイメージでは実験動物のイメージがあるせいかSFなどでは試験運用部隊をモルモット部隊と呼ぶ例が度々見られますが、実際に飼うとハムスターとウサギの中間の様なペットになります。
そんなモルモットを初めて飼うときの注意点をここでは記載したいと思います。

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・エサについて
モルモットのエサは市販のペットフードが一番無難ですが、一般家庭から出る生のレタスやキャベツ、白菜などのはしきれでも構いません。
筆者が昔飼っていたモルモットはペットフードではなく冷蔵庫の野菜のはしきれ、特にサニーレタスが好物だった様で生の白菜を与えいてもサニーレタスの匂いを嗅ぎ付けると、白菜を踏みつけてキューキューと鳴き声を出してサニーレタスをねだっていました。
他の動物だと猫が市販のペットフードより魚を好むことと似ているのかもしれません。

しかし、生野菜なら何でもいいのかと言うと、玉ねぎやニラなどはモルモットに与えてはいけません。

猫に生のイカや玉ねぎを与えてはいけないことと同じでモルモットにもネギ科の物は毒になります。

また、キュウリやニンジンもビタミンCを破壊するので与えない方が良いでしょう。
インターネットの記事では大量に与えなければ気にする必要がないとか、与えても大丈夫だと言う記事も散見されますが、筆者の経験から言うと与えてはいけないと考えています。

なぜなら筆者が飼っていたモルモットに他の野菜と一緒にキュウリも与えていたところある日突然モルモットの目が真っ白になるということが起こりました。
動物病院に連れて行って診察したところ、ビタミンC欠乏症による眼疾患との事で獣医師からはキュウリやニンジンを与えない様にと言われ、目薬の処方がされました。
こうした実体験からキュウリやニンジンを与える事はやめた方が良いと考えています。

・ゲージについて
ゲージのサイズはウサギ用と近いサイズが理想でしょう。

モルモットは寒さには耐性がそれなりにありますが、暑さに弱いので狭いゲージは熱がこもりやすい事からも避けた方が良いでしょう。
実際に飼っていた経験から言うとゲージの下はすのこに新聞紙を被せた物を敷くと通気性も良く、掃除も楽なのでモルモットのゲージを清潔に保てます。

また、インターネットで見かけるモルモット関連のブログなどでは藁を敷いている方々もいますが、新聞紙より掃除が大変な事は当然ながら藁の質が悪く、藁がモルモットの目を傷付けてしまうこともあるので動物の初心者にはオススメできません。

またモルモットは人懐っこい動物なのでゲージの置場所はリビングなどが良いかもしれません。
リビングなどで人間が快適な温度で生活している事はモルモットにも快適な温度になる他、常に目が届くのでモルモットの体調の変化にも気付きやすいでしょう。

ただし、エアコンの風が直に当たる様な場所やAV機器のスピーカーのそばなどは避けた方が良いでしょう。
なぜならモルモットは人懐っこい一方で敏感な部分があるので、スピーカーから出る大きな音やエアコンの風による急激な温度変化には弱いからです。

・モルモットの鳴き声
モルモットは大人しい動物の部類に入りますが、ウサギと違いキューキューという甲高い鳴き声を出すので、マンションなどで飼う際には鳴き声で隣人とのトラブルにならない様に注意が必要です。

ペット可の物件では近隣住民も動物の鳴き声には寛容ではあるかもしれませんが、基本的にモルモットは夜行性なので夜中にキューキュー鳴く事も多くあるので、隣人の部屋と接する壁際にゲージを置く場合は壁から離すか、小型の防音パネルなどをゲージと壁の間に設置した方が後のトラブルの防止になるでしょう。

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