『猫のトイレ3種類まとめ メリット&デメリットでベストな種類を選ぼう』

(1)猫のトイレは3種類も存在する

猫のトイレには主に3種類の形状があります。形状によって砂の飛び散りやすさや猫の使いやすさが大きく変化するため、飼い主のニーズや猫の使いやすさを考慮してじっくりと選ぶと良いでしょう。

ここでは3種類のトイレの形状別にメリットとデメリットをまとめました。愛猫のトイレを選ぶ際の参考にして下さい。

(2)オープンタイプ

まわりが壁に仕切られている、従来のトイレの形状です。砂が飛び散りやすいのが難点ですが、飼い主の掃除のしやすさや猫のトイレのしやすさが大きなメリットとなります。

オープンカバーの中でも後ろ側の壁が高いタイプは、「ハーフカバータイプ」に分類されます。多少は砂の飛び散りを防げるようになっています。

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◎メリット
・猫がスムーズに出入りできる
・中の確認が容易
・中の掃除が容易

◎デメリット
・砂が飛び散りやすい
・ケースがひっくり返るおそれがある

(3)ドームタイプ

ドーム状にトイレを覆う形状です。屋根や入り口のフタがついていることがあります。オープンタイプに比べて砂が飛び散りにくいのが最大のメリットとなります。

形形状が複雑なため、掃除は面倒です。ただし、屋根を取り外してオープンタイプのようにできる場合はそのデメリットも解消されます。

◎メリット
・砂が飛び散りにくい
・においづらい

◎デメリット
・掃除箇所が多い
・長毛の猫だと毛に砂がつく可能性がある
・砂の種類によっては中で粉が舞う

(4)上に入り口があるタイプ

トイレの上に穴が空いており、猫がトイレに飛び乗って中に入る形状です。砂がほとんど飛び散らないのがメリットで、さらに狭い場所が好きな猫の指向性があります。

上に飛び乗る必要があるため、足腰の弱った猫には不向きです。若く健康な猫のトイレにしてあげましょう。また、サイズが大きいため広い場所においてあげる必要があります。

◎メリット
・ほとんど砂が飛び散らない
・猫の嗜好性が高い

◎デメリット
・サイズが大きい
・ふたが外れやすい場合がある
・足腰の弱い猫には不向き

(5)何よりも猫が気に入るかどうかを重視すること

掃除のしやすさや砂の飛び散りにくさを考慮してトイレを選びたいものですが、猫が気に入らなければ粗相の原因になってしまいます。そのため、猫の年齢や嗜好性を一番に考えてトイレを選ぶことをおすすめします。

消臭スプレーや空気清浄機・家具の配置などでトイレの問題が解消することもあるため、トイレ以外の要因にも目を向けてみると良いでしょう。

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